☆リンク集(13.9.23更新)

  海亀通信  宮内勝典氏のホームページ

世界と垂直に立ち向かう、いまの日本では稀有の作家。思索の果てに紡ぎ出される言葉は、腑の底に響く。主な作品には『南風』『グリニッジの光りを離れて』『金色の象』、それと『焼身』(読売文学賞)『魔王の愛』(伊藤整文学賞)がある。

  風人通信  夫馬基彦氏のホームページ 『金色の海』『楽平・シンジそして二つの短篇』『按摩西遊記』『オキナワ 大神の声』などの作者。ゆったりした文体の中に、人生の深い叡智が宿る作品群。ここでは、「日芸」の教授でもある氏の日常が覗ける。森羅万象への優しい眼差しは、まさに日々の癒しとなる。
    麦蔵部   佐伯一麦氏のホームページ
『雛の棲家』『ア・ルース・ボーイ』『マイ シーズンズ』『鉄塔家族』(大佛次郎賞)『ノルゲ』(野間文芸賞)などの作者。二百字の日録「木を接ぐ日々」で研磨を重ねたことばの一端に出逢える。肉筆であることも、また楽しい。
   白玉庵  山本かずこ氏のホームページ  「日録」で詩人の感受性が透視できる。まっすぐで、澄んでいて、ぼくのもっとも好きな詩人である。小説『真・将門記』では、またちがった才を見せてくれる。
  midnight press  詩の雑誌「midnight press」 詩の最前線で、『いま』と闘っている主宰者・岡田幸文氏、山本かずこ氏とミッドナイト ワーカーズの、健闘ぶりが見られて、愉しい。
フカゼン(深善)
    
  掛軸と額縁・製造と販売
元文3年(1738年)創業という掛け値なしの老舗である。蔵造りの川越の街に、威風堂々と佇む。ふっと中に入ってその息吹を嗅いでみたいと思わせるお店です。

   百鬼丸

 切り絵作家百鬼丸さんのホームページ ついこの間までの隣人にして、いま大活躍の切り絵作家百鬼丸さん。叙情がこまやかなところに惹かれる。
石 善 いしぜん
創業寛政十二年、歴史の重み
近江一宮「建部大社」門前の石材店。大社一番のお店で、瀬田唐橋東詰からも400メートルと離れていない。「石善ブログ」が若々しくて、敬虔で、希望を感じさせる。
   豊美園  庭や樹木の手入れなら… 2005年1月、紅葉、金木犀の移植でお世話になった会社です。腕もたしか、気立ても立派な“職人”さんたちです。


メインページ