◎主な発表作品
☆小説

「行逢坂」 （「作品」１９８１年３月号）
「石の枕」（「海燕」１９８２年５月号）
「京子の部屋」（「海燕」１９８３年４月号）
「翼のない鳥」（「海燕」１９８７年２月号）
「ガレージ」（「海燕」１９９５年５月号）
「女権現」（「海燕」１９９５年１０月号）
「生贄」（「ｍｉｄｎｉｇｈｔ　ｐｒｅｓｓ」１９９９年夏号）

「一対」（137枚 midnight press Web　Magazine　2017年３月）
「神の餅」（140枚 midnight press Web　連載 2023年４月〜2024年１月）

☆書評その他

「ノスタルジア−村上春樹『日出ずる国の工場』（平凡社）」（『詩学』1987年８月号）
「嘘からどんな真実がとびだすか−吉本ばなな『キッチン』（福武書店）」（『詩学』1988年５月号）

「魂をたずねる旅」（山本小月著『魂は死なない、という考え方』をめぐって、著者と対談）
　　　　　　　　　　 （「ｍｉｄｎｉｇｈｔ　ｐｒｅｓｓ」２００６年春号）
「『按摩西遊記』の面白さ」（『新刊展望』２００６年９月号、投稿）
「畏るべし、犬彦」 （『新刊展望』２００７年８月号、投稿。改題）
「志の高さー『ノルゲ』を読む」 （『新刊展望』２００８年２月号、投稿）
「『焼身』再々読」（『新刊展望』２００９年５月号、投稿）
夫馬基彦著『オキナワ 大神の声』-「神秘に憑く心」（『新刊展望』２００９年10月号、投稿）
「『照柿』からみえてきたもの」（『新刊展望』２０12年3月号、投稿）　
「哀愁、そして希望」 （『新刊展望』２０13年1月号、投稿、黒井千次『高く手を振る日』）
｢｢現在」という時間」 （『新刊展望』２０13年8月号、投稿、佐伯一麦『還れぬ日』）
｢禁断の果実としてのチーズバーガー｣（『新刊展望』２０14年4月号、投稿、竹内雄紀『悠木まどかは神かも知れない』 新潮文庫）
｢ぼくの石原吉郎〜伝説のあとで〜」（『midnight press Web no.8』 2013.12月）
「詩における、関係の絶対性」（midnightpress 『ただ、詩のために 岡田幸文追悼文集』書評頁）

☆書評 アーカイブ（月刊誌『創』　年月不詳）

「黒井 千次 『家兎』」
｢古井 由吉 『哀原』」
「田久保 英夫 『触媒』」
「三木 卓 『かれらが走りぬけた日』」　
「丸山 健二 『水に映す』」
「中上 健次 『化粧』」

　　　
（Hawaiiの絵文字　『福』　by Rｉｍｉ）　　　　　

◇『詩学』（岡田幸文編集　詩学社）　　
◇「作品」（作品社）１９８０年〜１９８１年 休刊
◇「海燕」（福武書店、ベネッセ）１９８２年〜１９９６年 休刊　
◇詩の雑誌「midnight press」１９９８年〜　WEB版として刊行中
◇『新刊展望』（日販）　　　　　　　　
◇月刊『創』（創出版）


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