☆
「2001年 3月 ルネサンスから芸予地震まで」
「2001年 4月 桜からケヤキへ」
「2001年 5月 アンニュイと赤い花」
「2001年 6月 夢の足跡」
「2001年 7月 夾竹桃の咲く夏」 
「2001年 8月 ある盆の風景」
「2001年 9月 風の音のみ険しくて」
「2001年10月 「本当の言葉」へ」
「2001年11月 まぼろしの、初雪」
「2001年12月 冬の贈り物」

          ☆
「2002年 1月 悲しみの月」
「2002年 2月 移動性高気圧の如く」
「2002年 3月 春雷を聞きながら」
「2002年 4月 若葉の木々とともに」
「2002年 5月 足早に過ぎ去る日」
「2002年 6月 『津軽』再読と天の差配」
「2002年 7月 いずこかの祭りへ」
「2002年 8月 夏の白日夢」
「2002年 9月 二つの橋を越えた月」
「2002年10月 10キロ、深夜の散歩」
「2002年11月 わが罪と、罰の形」
「2002年12月 雪は残っているか」

         ☆
「2003年 1月 『きれいなけむり』」
「2003年 2月 この寂寥感を」
「2003年 3月 爆弾と花と」
「2003年 4月 みずぬるむとき」
「2003年 5月 雷鳴が聞こえた日々」
「2003年 6月 湿った紙のような」
「2003年 7月 時のスピード」
「2003年 8月 峠で鷹に出逢った」
「2003年 9月 おはぎと地震と」
「2003年10月 晩秋にお盆を想う」
「2003年11月 鈴渡しのすずは?」
「2003年12月 切れるものは切れる」

         ☆
「2004年 1月 銀の涙を」
「2004年 2月 時の蜃気楼」
「2004年 3月 キイロ、逝く。」
「2004年 4月 歳月は人をどこへ?」
「2004年 5月 烏と雀の闘い」
「2004年 6月 暢気なトンボ」
「2004年 7月 寄り道から寄り道へ」
「2004年 8月 夜々の愉しみ
「2004年 9月 天変地異と放置車」
「2004年10月 引っ越しやつれ」
「2004年11,12月 テレビ塔の下にて」

         ☆
「2005年 1月 もみじ移植の顛末」
「2005年 2月 梅はまだか」
「2005年 3月 中世的な夜明け」
「2005年 4月 効験あらたかな石」
「2005年 5月 三代目の夾竹桃」
「2005年 6月 『暑いですね』」 
「2005年 7月 ゆめうつつとは?」
「2005年 8月 嫂の死と夏の終わり」
「2005年 9月 畑の中の木」
「2005年10月 虫の名前は?」
「2005年11月 冬隣の温度差」
「2005年12月 厳寒に追いつけず… 」

         ☆
「2006年 1月 易・五行 赤と黄は?」
「2006年 2月 せんどする?」
「2006年 3月 地を這うウグイス
「2006年 4月 癒しの花々」
「2006年 5月 信楽焼といい気分」
「2006年 6月 いとしき人よ」
「2006年 7月 テレビ電話!」
「2006年 8月 感動のゴーヤー」
「2006年 9月 一瞬の交叉」
「2006年10月 「思い出は人生そのもの…」」
「2006年11月 昭和30年代の世界観」
「2006年12月 昨日、今日、そして明日へ

           ☆
「2007年 1月 真夜中のマラソンランナー」
「2007年 2月 雪のない冬」
「2007年 3月 初雪はいずこへ」
「2007年 4月 原郷へ」
「2007年 5月 まぼろしの訪問者」
「2007年 6月 電話噺二題」
「2007年 7月 右か、左か。」
「2007年 8月 なつかしきかな、愛しきかな」
「2007年 9月 まだまだ秋はこれから」 
「2007年10月 浅き秋の終わり?
「2007年11月 PCダウンと奇跡的な復活
「2007年12月 修復の月」

         ☆
「2008年 1月 われらの味方」
「2008年 2月 ママの手は、あたたかい!」
「2008年 3月 春まだ遠し?」
「2008年 4月 痛いくらい…?」
「2008年 5月 時はなお流れ続ける」
「2008年 6月 一番の贈り物」
「2008年 7月 癒しの樹木たち」
「2008年 8月 豪雨と雷鳴と」
「2008年 9月 青春、逆戻り?」
「2008年10月 永遠のイメージ」
「2008年11月 冬の足音」
「2008年12月 デジャビュ、のような。」

         ☆
「2009年 1月 「一秒一秒」を大切に」
「2009年 2月 未明の大雪」
「2009年 3月 春は、寂しさ…」
「2009年 4月 枯れ枝からの復活」
「2009年 5月 晴耕雨読の閾まだし?
「2009年 6月 か行の謎」
「2009年 7月 気に病むことでなし」
「2009年 8月 一年八ヵ月の空白へ」



                
「2011年 4月 十年ぶりの虹
「2011年 5月 純白と無粋
「2011年 6月 体はサマータイム
「2011年 7月 黄色いスイカ
「2011年 8月 伊那谷へ
「2011年 9月 「みずほ台・ナウ」
「2011年10月 ヤモリのいる家
「2011年11月 長い一日
「2011年12月 ゆず湯から『照柿』へ
「2012年 1月 積雪の一日
「2012年 2月 泣き虫の唄」
「2012年 3月 弥縫の日々
「2012年 4月 空に翔る明るさ
「2012年 5月 小さきものたち
「2012年 6月 カレンダーを捲るとき」
「2012年 7月 長者の森へ
「2012年 8月 尋ね人はいずこに
「2012年 9月 遺品あるいは形見を尋ねる日々」
「2012年10月 過去の今を生き直す?」
「2012年11月 『あんたのことで夢を見た』」
「2012年12月 純文学に付く
「2013年 1月 待ち遠しいもうひとつの“群来”
「2013年 2月 「ブレイクスルー
「2013年 3月 「火気」の本性は炎上?
「2013年 4月 “ささぼさつ”という漢字
「2013年 5月 時間への郷愁
「2013年 6月 胸に手をあてて
「2013年 7月 兄逝き、曾姪孫と対面す。
「2013年 8月 縮む時間
「2013年 9月 故地への旅
「2013年10月 弁明か、修辞か
「2013年11月 冬のような寒さと高血圧
「2013年12月 実生のノラジュロ
「2014年 1月 生き生きと生きる
「2014年 2月 記録的大雪的
「2014年 3月 いたむ鎖骨
「2014年 4月 「えらい」と「こわい」の間に
「2014年 5月 時ならぬ五月病
「2014年 6月 「パワースポット!」
「2014年 7月 安曇野、黒部と野麦峠
「2014年 8月 処暑と秋隣り
「2014年 9月 天空に揺れるコスモス
「2014年10月 人恋しさの募る秋?
「2014年11月 晴れたら洗濯?
「2014年12月 陽のぬくもりがとどく朝に
「2015年 1月 「やっと」から「もう」へと」
「2015年 2月 春節、雨水、山野草
「2015年 3月 空耳と聞きちがえの春よ
「2015年 4月 小鳥の歌は、愛の歌
「2015年 5月 「M」の極致
「2015年 6月 天井のアライグマ
「2015年 7月 生前葬?
「2015年 8月 5年目の「信州合宿」と友の墓参
「2015年 9月 初めてのCTスキャン
「2015年10月 「率爾ながら…」
「2015年11月 大阪へ
「2015年12月 稀有の年末年始?
「2016年1月 カラスも白い息を吐いた
「2016年2月 うつつをぬかす日々(更新中)
「2016年3月 時の逆行
「2016年4月 人恋しさと汗ばむ陽気
「2016年5月 記憶、がんばれ
「2016年6月 紅満月
「2016年7月 歩く姿勢が
「2016年8月 風景の一部として
「2016年9月 初孫と対面す
「2016年10月 原郷へ
「2016年11月 陽を浴びたい頃
「2016年12月 無垢の至宝
「2017年1月 おでこのいたみ
「2017年2月 山の本名
「2017年3,4月 「昭和の味」
「2017年5月 和鳴哀雅(わみょうあいげ」
「2017年6月 仮歯との日々」
「2017年7月 「あ、幻か」」
「2017年8月 富士の人穴へ 」
「2017年9月 愛しい者よ」
「2017年10月 初体験とノスタルジー」
「2017年11月 むかしむかし、あるところに
「2017年12月 「浄業(清らかな行い)」
               
「2018年1月 氷点下9℃、「恋人よ」 
「2018年2月 裸虫の「啓蟄」
「2018年3月 「せーの、いの一番」
「2018年4月 30年前の記憶いずこへ」
「2018年5月 「I'm happy to see you」
「2018年6月 久々のめいぼはなんの徴?
「2018年7月 かぎりある肉体?
「2018年8月 「放っときな」
「2018年9月 明日の日記を書く
「2018年10月 赤のカープ
「2018年11月 なぜかなつかしい日々
「2018年12月 700分の1
「2019年1月 「世間知ラズ」
「2019年2月 「あ行の誘惑
「2019年3月 思い出の降る日々
「2019年4月 令和狂騒の長い日
「2019年5月 労働三昧窶れ」
「2019年6月 本、読んでる?
「2019年7月 痛みとの闘い
「2019年8月 八朔から「旧八朔」へ
「2019年9月 厄介な記憶
「2019年10月 年齢の壁?」
「2019年11月 暖と寒の狭間
「2019年12月 幸文さん逝く」

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
「2020年1月 「夢二話」
「2020年2月 古井由吉氏逝去」
「2020年3月 抽象と非現実」
「2020年4月 往時茫々」
「2020年5月 遅ればせの薫風に吹かれて」
「2020年6月 いま、対幻想」
「2020年7月 未覚、池塘春草の夢
「2020年8月「危険な暑さ
「2020年9月 姉からのメール
「2020年10月 秋晴れ、あり。
「2020年11月 波瀾万丈冬隣
「2020年12月 一陽来「福」


  
2021年1月 笑門来福
2021年2月 記憶を辿る
2021年3月 痛みの残滓
2021年4月 「カミングアウト」
2021年5月 「梅切らぬ馬鹿」」
2021年6月 「夢のなかで……」
2021年7月 停電の夜
2021年8月 楽観半分、諦念半分
2021年9月 つれない世の中
2021年10月 絵本『せんろはつづく』
2021年11月 夜の後始末
2021年12月 鏡に映る顔
「2022年1月 純心の詩人たち
「2022年2月 「プーチンの戦争
「2022年3月 「’80年、あの頃ぼくは
「2022年4月 仮歯の歴史
「2022年5月 日々、残痛。
「2022年6月 路上のサッカーボール
「2022年7月 交番へ、拾得届
「2022年8月 小包のひもの連想
「2022年9月 孫の、初ディズニー
「2022年10月 祭りの前
「2022年11月 「過去が近くなってきた」
「2022年12月 夢の中でも夢うつつ 
           ☆
「2023年1月 枝伐る日々
「2023年2月 ごめんね、モクレン
「2023年3月 どうぞの呼び鈴
「2023年4月 連載開始 !?
「2023年5月 庭に熊笹?
「2023年6月 宿痾の痛み
「2023年7月 われは不死身か?
「2023年8月 心エコー&寺田さんの声
「2023年9月 跡地「めぐり」
「2023年10月 小説やつれ
「2023年11月 究極の選択
「2023年12月 年の瀬模様
「2024年1,2月 パソコン復旧へ
「2024年3月 ふたたびの「せとか」
「2024年4月 春爛漫?
「2024年5月 5月の異変
「2024年6,7月 脳の避暑
「2024年8,9月 (更新中)